四川風よだれ鶏
四川風よだれ鶏
時間:20分
エネルギー: 271kcal
 
コレステロール: 53.3mg
 
食物繊維: 0.9g
 
塩分: 2.4g
 
ゆでた鶏肉にピリ辛ダレをかけた、四川省では定番の鶏料理です。「よだれが出るほどおいしい」ことが、料理名の由来。ビールにもぴったり!
材料
材料
<4人分>
鶏むね肉2枚
長ねぎ(青い部分)1本分
生姜(スライス)1片分
ピーナッツ大さじ1
パクチー適量
【タレ】
にんにく(すりおろす)1片分
しょうゆ65ml
鶏のゆで汁50ml
黒酢大さじ2
紹興酒(又は酒)大さじ1
ごま油大さじ1
ラー油大さじ1
砂糖小さじ1
一味唐辛子小さじ1
花椒(粉)少々
炒りごま(白)大さじ1
作り方
作り方





鶏肉は、皮目にフォークを刺し、数か所に穴をあける。
鍋に(1)の鶏肉を皮目を下にして入れ、長ねぎ、生姜、水800ml(分量外)を入れ、中火にかける。

(2)が沸騰したら弱火にし、5分ほどゆでる。出てきたアクは丁寧にすくい、均一に火が通るように、途中で鶏肉を返す。フタをして、人肌になるまで冷ます。
【タレ】の材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。鶏のゆで汁は、(3)から取り分けて使う。
(3)の鶏肉を取り出し、食べやすい大きさに切って器に盛る。(4)のタレをかけ、ピーナッツを散らし、パクチーを飾る。
*鶏むね肉はゆで汁に浸したまま冷ますことで、しっとりとおいしく仕上がります。
四川風よだれ鶏