ぶりは両面に塩をふる。
ボウルにAを合わせて、なめらかになるまで混ぜる。酒粕がかたければ、耐熱容器に入れてラップをかけ、500Wで40〜50秒加熱する。
(1)のぶりから出てきた水気をキッチンペーパーでふく。
ラップに(2)を1/8量広げ、(3)のぶりを1切れ置き、上からも(2)を1/8量塗り、空気が入らないように包む。残り3切れも同様にして包み、バットにのせて冷蔵庫で一晩漬ける。
焼くときは、ヘラなどで酒粕をこそげるようにして、きれいに取り除く。
予熱した魚焼きグリルに並べ、空いたところに好みでれんこんを並べて中火で焼く。表面が色づいて、身にしっかりした弾力が出たら取り出す(焦げやすいので、表面の色が変わり始めたら弱火にする)。