韓国風肉そぼろご飯のサンチュ包み
時間：20分
コチュジャンをきかせた韓国風の肉そぼろごはんは、あとをひく甘辛味。みずみずしいサンチュにのせて、青じそとパプリカと一緒に包めば、いくらでも食べられてしまいます。
材料
材料
| ＜2人分＞ | |
|---|---|
| 豚ひき肉 | 150g |
| にんにく（みじん切り） | 1/2片分 |
| たまねぎ（みじん切り） | 1/4個分 |
| 温かいご飯 | 1合分 |
| 炒りごま（白） | 大さじ1/2 |
| ごま油 | 小さじ1 |
| 砂糖 | 大さじ1 |
| コチュジャン | 大さじ1と1/2 |
| しょうゆ | 小さじ2 |
| 【包み野菜】 | |
| ・サンチュ | 10枚 |
| ・パプリカ（赤） | 1/4個 |
| ・青じそ | 10枚 |
作り方
作り方
【包み野菜】のパプリカは長さを2等分して、繊維に沿って細切りにする。
肉そぼろご飯をつくる。フライパンにごま油をひいて中火にかけ、にんにく、たまねぎを入れて炒める。全体に油がまわったら端に寄せ、空いたところに豚肉を入れて炒める。肉がほぐれたら全体を炒め合わせる。
肉の色がほぼ変わったら、砂糖、コチュジャン、しょうゆを加えて調味し、全体がなじんで汁気がほとんどなくなるまで炒めたら火を止める。
（３）に温かいご飯を加えて、ヘラで切るように混ぜる。ご飯のひと粒ひと粒が色づくくらいに混ざったら、仕上げに炒りごまを加えて、肉そぼろご飯のできあがり。
器に（４）の肉そぼろご飯を盛り、別皿に【包み野菜】を盛り合わせて添える。サンチュに青じそとパプリカをのせ、そぼろご飯を包んで一緒に食べる。
韓国のりやキムチなどを一緒に包んでもおいしいです。
