なすの鹿の子切り
なすの鹿の子切り
材料の表面に格子状の切りこみを入れることを「鹿の子切り」と呼びます。嚙み切りにくいなすの皮は、鹿の子切りにしておくことで味しみがよくなり、料理がおいしく仕上がります。
作り方
作り方
なすはヘタを切り落とし、縦半分に切る。
皮目を上にして、斜め格子状に5mm幅の浅い切り込みを入れる。
料理によっては、切った後にアクを抜いたほうが食べやすい味になります。アク抜きするときは、切り口(白い面)を下にして10分ほど水にさらし、キッチンペーパーで水気を拭き取って使ってください。
なすの鹿の子切り