小松菜のチャンプルー風
小松菜のチャンプルー風
時間:25分
エネルギー: 612kcal
 
コレステロール: 108mg
 
食物繊維: 1.3g
 
塩分: 3.6g
 
野菜と豆腐を一緒に炒める、沖縄の郷土料理「チャンプルー」風のおかず。先に豆腐をしっかり焼くように炒めてから小松菜を加えると、水っぽくならず、おいしく仕上がります。
材料
材料
<4人分>
小松菜1束(約250g)
木綿豆腐1丁
ポークランチョンミート(減塩)1/2缶(170g)
2個
しょうゆ小さじ1/2
サラダ油大さじ1/2
小さじ1/3
白こしょう少々
かつお節2〜3g
作り方
作り方
小松菜は、茎を5cm長さに、葉を3cm長さに切る。
木綿豆腐はひと口大にちぎってキッチンペーパーを敷いたザルにのせ、5分ほど水きりする。ポークランチョンミートは1cm幅、5mm厚さの短冊切りにする。
卵は割りほぐし、しょうゆを混ぜておく。
フライパンにサラダ油をひいて中火にかけ、(2)の豆腐を並べて焼きつける。こんがり色づいたら、ポークランチョンミートを入れて炒める。
全体に油が回ったら、小松菜の茎を先に加えて、炒め合わせる。茎の色が鮮やかになったら、葉も加えてサッと炒め、しんなりしたら塩、白こしょうで味を調える。
フライパン全体に(5)を広げ、(3)の卵をまわし入れて、炒め合わせる。器に盛り、かつお節をふる。
小松菜は、火通りを考えて切るのがコツ。茎は長めに切ってしっかり炒め、葉は短めに切ってサッと火を通します。
小松菜のチャンプルー風