銀杏のゆで方
銀杏のゆで方
限られた時季だけ味わえる、殻つきの生銀杏のおいしさは格別!  料理に使う場合は、あらかじめてゆでておきます。茶碗蒸しやスープ、八宝菜など、好みの料理で味わってください。
材料
材料
銀杏 8〜10個(料理に使う分量)
塩 少々
作り方
作り方
銀杏割り(またはペンチ)に銀杏を殻の継ぎ目を挟むようにしてセットする。少しずつ力を入れて殻を割り、実を取り出す。薄皮はついたままでOK。
小鍋に入れ、銀杏がかぶるくらいの水を注ぎ、塩を加えて中火にかける。
沸騰したら、お玉の背でコロコロと転がすようにしながら、4〜5分ゆでる。銀杏の薄皮が自然にはがれてくる。
ほとんど薄皮がはがれ、透明感が出てきたら、網じゃくしなどで冷水にとる。残った薄皮は、最後に手で除く。
銀杏はとても殻が固いので、「銀杏割り」で割るのがおすすめです。ペンチなどを使う場合は、実をつぶさないように、力の入れ方を加減してください。
銀杏のゆで方