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3.14 セブンファームの広報活動
東京ビックサイトにて「アグロ・イノベーション みどりの食料システムEXPO」が開催されました。
久留原社長と有機の生産者3名が講演をしました。
まずは、セブンファーム久留原社長からセブンファームの取り組みについての紹介です。
安定生産が難しい有機栽培では、日々の連携が重要です。セブンファームでは現地確認は勿論のこと、
こまめに電話やラインでコミュニケーションをとっています。
生産者とバイヤーが並走して、良い商品を並べられるように協力しています。
続いては有機の生産者からのお話がありました。
(左:伊藤さん、中央:山下さん、右:木村さん)
伊藤さんは木更津からオーガニックの枝豆や人参などを出荷しています。
農場では収穫体験や、ジビエ料理などが楽しめます。
講演ではリサイクル堆肥の効果や、農場に訪れたバイヤーとのエピソードを語っていただきました。
山下さんは千葉市からオーガニックのほうれん草や小松菜を出荷しています。
農業で地域を盛り上げるため、積極的に規模拡大中の農場です。
イトーヨーカドーのお店に自分の手で産直の野菜を並べに来ていた山下さんと
久留原社長との偶然の出会いが取り組みの始まりでした。
木村さんはつくば市からオーガニックベビーリーフをメインに出荷しています。
生産だけでなく、つくば近隣のオーガニック農家を物流、パッキングで支えています。
資源の地域循環は勿論のこと、生産者との細やかで強固な連携で、
セブンファームはこれからも持続可能な農業に貢献していきます。
(おまけ)
セブンファームの協力生産者である伏田さんは同日開催のFOODEXで
オーガニックイチゴなどを出展されていました。
フレッシュな味わいがとても美味しいイチゴでした!
翌週3月21日には関東農政局からの依頼により、
「見える化」セミナーでもお話させていただきました。
多くの方にご視聴いただきました。
今後もセブンファームでの取組をPRしてまいります。
イトーヨーカドーのホームページ