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セブンファームの理念
もったいないことですが、食品は販売期限が切れた瞬間「ゴミ」として扱われます。
食料の約60%を海外に頼りながら、それでも大量の食べものを捨てている。
それが、日本の現実。残念ながら、私達の店舗も例外ではありませんでした。

しかし、販売期限が切れたばかりの食品を「資源」と見直せば、実はそこから栄養価の高い堆肥がうまれます。
この新しい発想のもと、この度イトーヨーカドーは富里市農業協同組合の皆様とともに農業生産法人
「セブンファーム」を設立。2008年、直営農場の運営をスタートしました。

店舗から出される販売期限切れの食品などを堆肥へリサイクル。
その良質な堆肥を使って地域の農家の方々に教わりながら野菜を育て、できた野菜は輸送コストをできるだけかけずに地元のイトーヨーカドーの店頭へ。
これがセブンファームの「環境循環型リサイクル」です。

大切な食べものが、畑の栄養となって野菜に生まれ変わり、お手頃価格でお客様のもとに届く。
この誰もがうれしい笑顔のループを、まずは「セブンファーム」の畑から。
チャレンジは、ここからはじまります。

イトーヨーカドーのホームページ