セブンファーム三浦の原田さんとセブンファーム銚子の山口さんで
栽培管理についての情報共有を行いました。

原田さんと山口さんはキャベツの生産者で、
ともに親から農場を受け継ぎ、日々農作業にいそしんでいます。
今回は三浦で実施されているアプリを活用した栽培管理について、原田さんより共有いただきました。

JGAPの先生からもアプリの活用方法を教わりました。
より良い農場管理のために様々なツールを試しています。

アプリでの管理をレクチャーされた後、
実際にJGAPに則って管理されているキャベツ畑を視察しました。
苗床や定植後の畑を見ながら、同じキャベツ生産者として話がはずみます。

残暑厳しく日照りが続く中で、訪問時にも水撒きが行われていました。
9月5日の台風の影響もあり苦労は絶えませんが、日々畑の様子を見ながら大切に育てていきます。

より良い品質のキャベツをお届けできるよう
セブンファームのキャベツ生産者として
お互い切磋琢磨しながらこれからも頑張っていきます。