顔が見えるお魚。本まぐろ

畦地紀行さん

三重県熊野市

生産者紹介
平成16年からマグロ養殖を開始し、はじめは、私を入れて4名でした。
その後、徐々に規模を拡大しながら、それに合わせて従業員も増やし、今では17名の従業員で事業を進めています。養殖技術や製品の品質向上を日々悩みながら進めてきましたが、これからもお客様に評価して頂くように、従業員とともに頑張っていきます。
養殖情報
国内最大級の大型生簀で、低密度飼育をすることにより十分な運動が行えるため、身のしまった高品質のマグロを安定して供給する事が出来ます。
7〜10月に高知県土佐沖、三重県熊野灘、長崎県対馬・五島海域で採捕されたヨコワ(本まぐろの稚魚)を、約2年半かけて 40kgサイズにまで育成し、全国へ出荷しています。
産地紹介
暖かく清澄な黒潮の影響を受ける紀伊半島熊野灘海域で、国産養殖本マグロを育てています。
漁場は、南東に太平洋を臨み、黒潮の影響を受ける比較的温暖な熊野灘海域に面し、潮の入れ替わりが良好な好漁場です。
安全への取り組み
稚魚の導入から育成・出荷・販売まで、日々記録をつけ、安全性を追求した厳しい管理をしています。医薬品は極力与えずに、健康な魚を育てられるよう、養殖環境を整えています。
厳密な生産計画に基き、安定かつ安全な製品を供給しています。
※商品により一部取り扱いのない店舗もございます。