顔が見えるお肉。奥州ハーブ育ち鶏
米沢 邦夫さん
岩手県九戸郡
岩手県の指定農場で専用の飼料を与えて、丹念に育てられた鶏です。 また、飲み水は天然の地下水や湧き水を主に使用 しています。飼育期間中に疾病予防のため、ワクチンを投与しますが、抗生物質や合成抗菌剤は使用していません。 鶏が地面や床面を自由に動きまわれる「平飼い」にてのびのびと育て、ストレスがかからないように配慮しています。又、生産後に搬出される鶏糞はバイオマス発電燃料として利用し、発生した焼却灰は肥料原料として出荷され、農耕地に還元されております。
生産農家は自然が多い岩手県内の農場で飼育生産をしています。農家の周辺は畜産だけでなく、米の産地や園芸産地も広がる自然豊かなところです。
