ベテランの味!

やまと芋

2009年03月

ベテランの味!

群馬県

グループ名 橋本嘉平さんグループ
グループメンバー 橋本嘉平 、 橋本達男 、 金子純孝 、 小暮浩之 、 増田克年 、 大谷知司 、 中村 薫 、 茂木 治 、 茂木重雄 、 茂木春久 、 茂木松雄 、 茂木澄夫 、 茂木正雄 、 茂木敏明

最近の天気は寒暖の差が激しく、体調管理が難しい日々が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?今回訪れたのは群馬県太田市。訪れた日は最高気温が5℃弱。かなり冷え込む日でしたが、次の日の最高気温は16℃まで上がり、本当にこの寒暖の差は驚かされるばかりです。太田市は比較的温暖な地域で、やまと芋栽培が盛んな産地です。その太田市でやまと芋を栽培している金子純孝さんの畑にお邪魔してみました。

土作りがポイント

金子さんはやまと芋を作り続けて35年の大ベテランです。35年間で培われた経験から、やまと芋を作るときのポイントとしてどのようなことが挙げられるのかを伺ってみると、まず最初に挙げられたのが、『土作り』でした。やまと芋に適している畑は、ねっとりとした土の畑よりかは、サラサラとした土の畑だそうです。なぜかと言うとねっとりした土だといい形に育てることが難しいですが、ある程度サラサラした土だと形状がよい芋ができるようです。また畑に使う肥料にも気を使っていると金子さん。栽培経験から畑にどのような肥料が一番合うかを見極めて使用肥料の選定をしているそうです。土作りといってもいろいろなことに気を使って栽培しているんですね!

こちらがやまと芋が育つ畑です。

種選び

もうひとつのポイントとして挙げられたのが、植物の最初の段階「種」だと金子さんは言っていました。種といっても正確には種芋。種芋の形状も重要なようで、種芋を採取する際も、金子さんの経験でどれがよく育つか見極めているようです。簡単な見分け方としては、棒状になっているもの。棒状のものだと形がよく、育ちがよくなるそうです。話を聞いているだけでは種芋選びは簡単なように聞こえますが、たぶん私が棒状のものというキーワードだけで種芋を選ぼうとしても、あんまり良いものはえらべないんでしょうね…。

この機械で丹念にやまと芋を洗います。

自信のある商品を

いろいろとお話を聞かせてもらいましたが、私に話している金子さんは大ベテランだけあって、自分の栽培したやまと芋に対しての自信を持っている印象を受けました。やはり実際に食べてもらう人のことを考えると、いいものを出荷しようと栽培に気を使うし、手を多くかけるほど、出荷するやまと芋に自信が出てくるんだと思います。

実際の商品です。ここから出発していきます。

ご協力頂いた金子さんです。ありがとうございました!

皆さん、金子さんのやまと芋を店頭で見かけましたら、ぜひ食べてみて、その良さを実感してみてください!

ベテランの味!