顔が見える食品
よう菜と海老の炒めもの
時間:20分
    
材料
<4人分>
よう菜 2束(約200g)
たまねぎ 1個
海老(無頭の殻付き)16尾
にんにく(薄切り) 1かけ分
赤唐辛子(乾燥、小口切り) 1本分
塩、白こしょう 各少々
片栗粉 小さじ2
酒 小さじ1
サラダ油 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ1
作り方
よう菜は根元を少し切り落とし、全体を水に30分以上浸す。
よう菜がシャキッとしたら5cm長さのざく切りにし、茎と葉に分けてザルに入れ、さらに水気をきる。たまねぎは半分に切り、繊維に沿って5mm厚さに切る。
海老は殻をむいて背開きにし、背ワタを取る。塩、白こしょうをふり、片栗粉、酒をもみ込む。
フライパンにサラダ油、にんにく、赤唐辛子を入れて弱めの中火にかける。香りが立ったら普通の中火にして、(3)の海老を並べて、両面を焼く。
海老の表面の色が赤く変わるくらいまで火が通ったら、(2)のたまねぎを加えて透明感が出るまで炒める。
(2)のよう菜の茎を先に加えて炒め、油がまわったら葉を入れて炒める。全体のカサが半分程度にまで減ったら、フライパンの真ん中を空けてしょうゆを入れ、混ぜ合わせる程度に炒める。ツヤが出たら火を止め、予熱で火が通らないようにすぐに器に盛る。
よう菜をシャキッとさせるときは、葉も含めて全体を水に浸すと早く水分が行き渡り、元気になります。