顔が見える食品
基本の粒あんの煮方&田舎汁粉
材料
小豆(乾燥) 300g
砂糖(好みでグラニュー糖、きび砂糖など) 240g
塩 少々
作り方
小豆はサッと洗って水気をきり、鍋に入れてたっぷりの水を注ぎ、強めの中火にかける。沸騰後、2〜3分ゆでたら湯を捨てる。これをあと2回ほど繰り返し、最後はザルで湯をきる。
鍋に水800mlを注いで小豆を入れ、火にかける。煮立ったら弱火にし、1時間30分〜1時間50分煮る。だんだん水が蒸発して少なくなってくるので、常に小豆にかぶるくらいの水分量が保たれているように、途中で水を適宜加える。
(2)の小豆を味見して、やわらかくなったら強めの弱火にする。ヘラで練り混ぜながら砂糖を半量加え、ときどき混ぜながら煮つめる。
(3)の砂糖がなじんで豆のツヤが出たら、残りの砂糖を加えてさらに練り混ぜる。最後に塩を加え、ヘラで鍋底に筋がかけるくらいまで煮つめたら完成。
田舎汁粉(2〜3人分)をつくる場合は、(4)の粒あん250g(できあがりの1/4量)を鍋に入れて弱火にかけ、水250mlを少量ずつ注いで混ぜながらのばす。椀に盛り分け、トースターで焼いた切り餅をのせれば完成。
(1)は、豆に含まれる渋(アク)の成分を除くためにおこなう、「渋切り」という作業です。このひと手間でえぐみのない、ふっくらおいしい小豆が煮上がります。 砂糖は上白糖を使えば濃厚な甘さ、グラニュー糖はあっさりした甘さ、きび砂糖はコクのある甘さに仕上がります。