顔が見える食品
ぶりとチンゲン菜の花椒炒め
時間:25分
エネルギー: 1044kcal
 
コレステロール: 231mg
 
食物繊維: 6.1g
 
塩分: 2g
 
材料
<4人分>
ぶり(切り身) 4切れ
チンゲン菜 4株
花椒(粒) 小さじ1〜1と1/2
しょうゆ 大さじ1と1/2
小さじ1
片栗粉適量
サラダ油 大さじ1
鶏ガラスープのもと(顆粒) 小さじ1/2
水 70ml
しょうゆ 大さじ1/2
作り方
長ねぎは1cm幅の斜め切りにする。チンゲン菜は長さを3等分くらいに切り、根本は4〜6等分に切る。
ぶりはひと口大に切り、しょうゆと酒をからめて20分ほどおく。汁気をきり、片栗粉をまぶす。
フライパンにサラダ油大さじ1/2をひいて中火にかけ、(1)のぶりを焼き、取り出しておく。
(3)のフライパンをキッチンペーパーできれいに拭き取る。再びサラダ油大さじ1/2をひき、花椒粒を入れ、先に油とよくからめておく。弱火にかけ、ゆっくり熱して香りを引き出す。
(4)に(1)の長ねぎ、チンゲン菜の茎の部分を入れ、強火で炒める。茎に少し焼き色がついたら、(3)のぶりを戻し入れる。鶏ガラスープと水を加え、2、3回大きくまぜる。チンゲン菜の茎の色が鮮やかになり、まだ水気が残っているうちに葉を加える。しょうゆを加えたら2、3回混ぜて火を止める。
ぶりにしっかり下味をつけるので、全体の味つけは薄め。チンゲン菜を鮮やかな色に仕上げることができ、ぶりと一緒に食べたときのおいしさもアップします。また、ぶりは片栗粉をまぶして焼くことで、味を閉じ込めることができます。