顔が見える食品
伊勢志摩風 鯛てこね寿司
材料
真鯛(刺身用)1さく(250g)
酢飯3合分
生姜1片
大葉10枚
炒りごま(白)適量
刻み海苔(好みで)適量
A 
  しょうゆ大さじ2
  みりん大さじ2
作り方





鯛を5mm厚さに切り、バットに並べる。
Aを混ぜ合わせて(1)の鯛にまわしかけ、冷蔵庫に30分以上おく。
生姜、大葉はせん切りにして、それぞれ水にさらしてから、水気をしっかりきる。
寿司桶などの器に酢飯を盛り、(1)の鯛をのせ、残った漬け汁もまわしかける。(3)を散らして炒りごまをふり、刻み海苔をのせる。
*伊勢志摩地方では、鰹を使ったてこね寿司がポピュラー。忙しい漁師が、パパッとしょうゆで味つけした刺身をご飯にのせて、手で混ぜて食べていたのが由来と伝えられています。