かきとチンゲン菜の黒酢炒め
時間：20分
黒酢とおろし生姜をきかせた甘酢だれをからめた、ぷりぷりの牡蠣の炒めもの。シャキシャキに炒めたチンゲン菜との相性も抜群！ ごはんにもお酒にもよく合うひと皿です。
材料
材料
| ＜4人分＞ | |
|---|---|
| かき | 20個（2パック、約400g） |
| チンゲン菜 | 2株 |
| 片栗粉 | 適量 |
| サラダ油 | 小さじ1+大さじ1 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 塩、白こしょう | 各少々 |
| Ａ | |
| おろし生姜 | １かけ分 |
| しょうゆ、酒 | 各大さじ2 |
| 黒酢 | 小さじ2 |
| 砂糖 | 小さじ1 |
| ごま油 | 小さじ1/2 |
作り方
作り方
チンゲン菜は長さを4等分に切り、根元の茎は縦に8等分にする。
かきをふり洗いしてキッチンペーパーで水気をよくふき、片栗粉を薄くまぶす。
Aを混ぜ合わせておく。
フライパンにサラダ油小さじ1をひいて中火にかけ、チンゲン菜の茎を炒める。全体に油が「まわったら塩と酒をふってフタをし、1分ほど蒸す。フタを開けて強火にし、葉を加える。サッと炒めて白こしょうをふり、葉がしんなりしたらすぐに火を止める。汁気をきり、器に広げて盛る。
フライパンをキッチンペーパーできれいに拭き取り、サラダ油大さじ1をひいて中火にかけ、（２）のかきを並べる。両面が軽く色づくまで焼いたら、（３）で混ぜておいたＡを加えて、からめながら火を通す。（４）のチンゲン菜の上にのせる。
かきに片栗粉をまぶすことで、旨味をとじこめるだけでなく、加熱によって縮みにくくなります。
