宮城県北東部に位置する登米市一帯は北上川沿いに豊穣の地。「日高見」とはこの北上川の古い呼び名であり、古来より自然の恵み豊かな全国有数の良質米産地です。ひとめぼれやササニシキといったブランド米が実りをもたらす素晴らしい環境はまた、畜産が盛んな土地柄であり、東北においても屈指の肉用牛生産地として、その名を馳せています。
地元生まれの生後間もないスモール(仔牛)を導入し、そこから独自の一環生産を行うことにより、常にクオリティの高い牛肉を生産しています。牛舎はクリーンさを第一に、人も牛も快適であるよう徹底した環境整備を行っており、これが「安全・安心」の大きな礎になっております。