土壌中の肥料成分を春まで残さないことと、摘果をせずに小玉果を作ることによって、濃厚な味になるよう心掛けています。圃場の水はけが良くなるように、高畝栽培と並木植えにして、糖度の高い日向夏生産を目指しています。 昭和２１年に祖父中邨秋義が少ない田畑から農業を始め、昭和５０年に日向夏を定植。平成２３年に法人化し、現在三代目誠が代表取締役に就任し、経営規模を拡大中。