ぶりの下ごしらえ&ソテーのコツ
ぶりの下ごしらえ&ソテーのコツ
ぶりは塩をふって水分を出し、ふきとってから調理することが調理の秘訣。「顔が見えるお魚。」のぶりなら、シンプルなソテーで大満足のおいしさ!焼き方のコツをお伝えします。
作り方
作り方
ぶりの切り身(2切れ)は両面に塩少々をふってしばらく置き、表面に水気が出てきたら、キッチンペーパーでふきとる。
フライパンに好みの油小さじ1をひき、中火にかけ、油が温まったら(1)を焼く。少量の油をひくことで、ぶりからも脂が出やすくなる。
片面が色づいたら返し、もう一方の面も焼く。このとき、フライパンに出てきたぶりの脂をキッチンペーパーでふきとりながら、火が通るまで焼く。
器に盛りつけ、大根おろし、レモンのくし型切りを添える。
*ぶりの水分や脂には、魚特有のくさみがあります。下ごしらえで塩をふって水気をふきとり、焼いているときに余分な脂をふきとることで、おいしいソテーに仕上がります。
ぶりの下ごしらえ&ソテーのコツ